30代ゲイの日常

どこにでもいる30代のゲイが日常のあれこれを書いています。

お母さんと旅行行ってきました

お父さんが死んでちょっとテンション落ちてたお母さん(ENHYPENのドームライブ行ったらもう元気になったらしい)が心配だったので、もうすぐ遺産も入るしどこか旅行でも行こうかと誘ったところ、1泊1人5万の宿を提示されてゴゴゴマン!!!となったわけですが、お金と親孝行は死んだら出来んぞみたいな諺もあるので、値段はさておいて2人で旅行に行ってきました。今のところ1泊の値段が人生最たかです。自分の分しか払ってませんが。

僕は海か山かなら山派なんですが、僕以外の家族は海大好き派で、九州のビーチリゾート天草に行きました〜僕は30年ぶりくらいでした。

 

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お母さんは運転大好きらしいのでお母さんの運転で行きました。天草は想像の10倍くらいゴツゴツしてて、海岸沿いにまっすぐな道っていうより、すっごいくねくねしてたり上がったり下がったりしてて山やんけって思いました。

 

泊まったところは、岬の先にコテージ建ってるみたいな感じのところで、フロントから部屋に入るまではカートで移動だったんですが、カートの運転は65歳未満っていう謎ルールのせいで、僕がカートを運転しなければならず死を覚悟しました。

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部屋からの眺めはべらぼうによくて、母とこんな所住みたいね〜なんて話してました。

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露天風呂もあったんで、ゲイらしく尻とか出して写真でも撮ったろうかと思ったけど、虫とか木から落ちる謎の物体とかが嫌やし日焼けも嫌なんで室内の風呂に入りました。
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次の日帰りになんか寄るとこ無いかな〜って調べたら近くに三角西港っていう世界遺産あったんで行ってみました〜熊本に世界遺産あるなんて知らんかった!

worldheritagesite.xyz

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この右下の石組みがめっちゃ歴史的価値あるらしい〜シンプルにすごいおしゃれでした。

 

 

港のすぐそばには洒落てる古い洋館があって、その周りの港町具合も相まってすごい風情ありました〜お母さんはここ去年来たって言ってたから九州民にはお馴染みの場所なのかもしれません。
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親孝行のつもりで旅行したんですが、やっぱりリゾート地に行ってのんびりするのは楽しいですね〜

ホテルも、初めて一棟建のとこに泊まったんですが、ちょっとテンション上がりました。ちなみにお母さんは、一回行ったらもういいかな〜って言ってました笑