苦節5年。ついにブラケットオフして素歯になりました!
最初は2年半から3年って言われてたところ、結局1年以上伸びまして、周りの人に「矯正いつまでやってるの?」って言われるたびに「こっちのセリフだわ!」ってブチギレでした。ようやく終わって本当によかったです。
きっともう歯にワイヤーつけて矯正することはないでしょうから、覚えてるうちに諸々まとめておこうと思います。歯とか口内の写真がでてきます。
■なぜ矯正しようと思ったか
・内側に飛び出してる歯が寝てる時に舌にあたって、毎月舌に口内炎が出来てた←これが一番の理由
・左下6番の歯を20歳くらいの時に虫歯で抜いたところ、横の歯が倒れてきてるから矯正かインプラントかブリッジか差し歯したほうがいいって歯医者さんに言われた
・学生の頃、外国人に「歯並び悪いね」って言われて、自分では割といい方だと思ってたけど良くないのか!と衝撃を受けていつか直したくなった
・年取るにつれて口元が前に出てきてる気がした
・前歯がビーバー歯みたいになってて、時々2番目の歯が動いて痛む感じがあった
・慢性的な肩こりとか顔の歪みとか治るかな?と思った
・コロナ禍で在宅が多くなったし、お金も余裕ができてきた
■矯正の流れ
2021年6月:今の歯医者さんに相談に行き申込
2021年7月:検査
2021年9月:奥歯に器具を巻くため、歯と歯の間にプレートを入れて隙間を作る
2021年10月~12月:毎月1本ずつ合計3本歯を抜く
2022年1月:上下の歯にブラケット、上あごの裏にパラタルバーを装着
---ここから毎月ブラケット調節---
2026年3月:顎間ゴムかけ開始
2026年5月:ポジショナーとリテーナーの型どり
2026年6月:ブラケットオフ
なんで2年半~3年から大幅に伸びたか先生に聞いたら、上下の歯の真ん中を合わせるのと元々無かった歯を詰めるのに時間がかかったって言ってました。年取ったら歯が動くのも遅いらしいのでね~でも先生いつも「順調に動いてますね」って言ってくれてたやん!とヒスりたくなりました。
お医者さんを決めるまでに3~4軒回りました。お医者さんによって言ってること違うし、料金や期間も様々でした。マウスピース専門の所では「歯が抜けてる部分はインプラントいれてマウスピースで治そう」と言われ、他では、抜けてる部分はワイヤー使っても埋められないかもと言われました。
今の歯医者に決めたのは、家から近い、価格が平均、先生が認定医、先生が1人で患者さん見てる、先生が寡黙だけど質問したらわかりやすく答えてくれるなどです
■払ったお金
◇矯正歯科にかかるお金
・相談料・検査料・診断料:約5万円
・施術料:66万円
・調節料:4400円/毎月×5年
・保定装置代:5.5万円
・観察料:3300円/これから
◇一般歯科にかかるお金
・抜歯代:1万円×3本
・クリーニング:5000円/2~3か月に1回×5年
・口内炎治療:1000円/2~3か月に1回×5年
◇その他
電動歯ブラシ、矯正用フロス、矯正用ワックス
矯正歯科の値段は東京医科歯科大の金額をベースにしているらしく、おそらく平均価格ではないかと思っています。66万の払い方は、矯正のフェーズが変わるタイミングで11万ずつ払うという謎システムでした。矯正期間が延びたため調節料も多く払っています。
歯医者さんによるのか分かりませんが、私の矯正歯科ではクリーニングとか抜歯はやらないらしく、都度他の歯医者さんに行ってました。
現時点で総額140万くらい支払ってます。大金ですが、5年に分けて払うのでなんとかなったのと、医療費控除や前の会社では健保の補助もあったので、実質の費用は110万くらいかなと思います。
■見た目の変化
5年前の矯正始めるときと、最近の写真を比べてみました。体重はほぼ一緒です。
◇正面(左が5年前/右が最近)
唇、とくに下唇が薄くなりました。それに伴い顎が伸びた気がします。鼻の下の突出感が緩和されて、斜めだった人中がまっすぐになった気がします。通常は矯正したら人中が長くなることが多いみたいですが、若干短くなった気がします。写真の撮り方かも。あと笑ってないのに笑ってるみたいな口角してます。

◇横顔(左が5年前/右が最近)
下唇が引っ込んで、鼻と顎を結ぶEラインができました。うれCです。あと鼻の横のほほ部分がちょっと引っ込んだ気がします。

◇歯(左が5年前/右が最近)
上下の歯の真ん中が揃いました。上の前歯2本が大きくて隣の歯から飛び出してて、右上の2番の歯が下の歯の裏に入ってたのが改善しました。それによって嚙み合わせが深くなりました。

正面と横顔の写真はワイヤー外す前に撮った写真で、ワイヤー外したらもうちょっと引っ込んでる気がします。日々自分の顔みてもあんまり変化を実感してませんでしたが、こうやって並べてみると変わってるもんですね。
■矯正やってよかったこと
・口周りがシュッとした
・いまのところ舌の口内炎ができなくなった
・歯磨きが楽になった
・歯に対する意識があがった
・歯にワイヤーつけてるのもアグリー・ベティみたいで好きだった
・肩こりの痛みが弱くなった(これはピラティス効果かもしれません)
■矯正のマイナスポイント
・舌の口内炎できまくった。
→上あごにつけたパラタルバーの端っこが舌にあたって、毎月1回以上は舌に口内炎ができました。話す度に痛くて、頻繁にレーザーうちに歯医者さんに行ってました。矯正用のワックスつけるしかできないらしく大変でした。
↓パラタルバー

・口臭
→もうどうしたって臭いです。最後ワイヤー外すときに洗ってない水槽みたいな匂いしました。自分には口臭があるんだということを肝に銘じて、不用意に人に近づかないようにしていました。
・顎の歪みが気になるようになった
→どうやら顎が斜めになってるらしく、矯正前は顎と逆向きに歯が歪んでて結果あまり目立ちませんでしたが、歯の歪みが治ったら顎の歪みが分かりやすくなりました。口元が斜めになってる気がします。そこまで気にしてませんが。
・歯の黄ばみが気になるようになった
→歯への意識があがったことにより、歯の色も気になるようになりました。突き詰めると沼りそうなので気にしないようにしています。
・人の歯並びが気になるようになった
→悪いからどうこうとかは無いですが、単純に人々の歯並びが気になるようになりました。あまり人の口元をジロジロ見るのは良くないですよね。
・痩せなかった
→職場の同僚に、「矯正したら痛いし歯磨きも大変だから痩せるよ!」って教えてもらったけど、あんまり痛くないし気にせず食べてたら痩せませんでした笑
・ガムが食べられなかった
→何食べても詰まるから何も気にせずに食べてましたが、ガムだけはくっつきまくるので遠慮してました。ようやくガム解禁です。
■今後の流れ
数か月は寝るときだけポジショナーを着けてかみ合わせをもう少し調整して、それが終わったらリテーナーを着けて動かないように固定するらしいです。このポジショナーが結構辛く、顎痛いし涎出てくるし、ワイヤーと違ってサボろうと思ったらサボれちゃいます。ただ、ポジショナー着けてまだ1週間くらいですが、なんか顎の歪みがマシになってきた気がするので頑張って装着しようと思います。
↓ポジショナー。上と下がくっついてて鼻呼吸必須です。

■まとめ
もしもう1回矯正やるかって聞かれたら、最遅20代後半スタートで、パラタルバーの代わりにアンカースクリュー使うならやるって答えます。まあ歯並びが良くなって健康な人間に近づいたのでやってよかったと思います。これから後戻りしないように頑張ります。