30代ゲイの日常

どこにでもいる30代のゲイが日常のあれこれを書いています。

年度末の雰囲気

今働いてる会社は年度が4月始まりの会社じゃないし、入社も4月じゃなかったし、業務的にも3月末とか4月が重要でも無かったから全然気付かなかったけど、3月末って日本の多くの会社で一個区切りなんですね~ただし今年は3月末が山場なプロジェクトに関わっていて、2月から3月はずっと忙しくしていて先週金曜日に一区切りつきました。夜8時とか9時とかに仕事を終わらせて、チームメンバーと一緒に電車で帰っていたところ、電車に乗ってる会社員も、駅を降りて飲み会から帰ってるような会社員も、公園で屯して酒飲んでる会社員もなんかみんなふわふわ浮かれてるような感じがして、家の前の自販機でドデカミンを買いながら「なんで世の中の人たちはこんなに浮かれてるんだろうか、、、年度末だからか!」という考えに思い至りました。

先述のとおりこれまでは私にとって3月末はいつも通りのただの月末だったわけですが、今年は社会人になって10年目ですが、初めてくらいに大きな区切りのある、仕事が一段落つく月末であったため私もご多分に漏れず浮ついていて、仕事が終わったら同僚と一緒に一風堂のラーメンを食べながら、この2か月めっちゃ頑張ったよね~的な話をしながら家に帰っていたわけです。そうしたら街中も同じようにちょっとしたお祭りモードで、何だかわからないですが街の人たちと一体感を感じ、「みんなお疲れ様!来年度も頑張ろうね~」という気持ちにになりました。

って言う話を週末に友人にしてたら勘違いじゃない?って言われました(おしまい)。