5月は月初から出張する予定だったんで、GWは出張先でのんびりしようと思ってたんですが、直前で出張が無くなってしまったので、暇な毎日を過ごしています。というわけで前にブログで書いた方と遊んだりしてるわけなんですが、その方と昨日名探偵コナンの映画を見に行きました。
（今年の名探偵コナンの舞台は函館で、ちょうど一年前くらいに元彼と旅行行った場所でした。元彼ﾋﾟｯﾋﾟと行った所がたくさん出てきたし、aikoさんのエンディングテーマがちょっと失恋っぽい内容の曲だったので、ちょっとしんみりしちゃいました、なんてことはなく、イカ刺し食べたいな～とか、東京暑いし北海道住みたいな～とか考えながら見てました。）
名探偵コナンの映画は、時計仕掛けの摩天楼と14番目の標的くらいしか見たこと無かったんですが、やっぱり安定して面白いですよね～国民的アニメのコナン/ドラえもん/クレヨンしんちゃんはどれ見ても外れが無いなと思います。名探偵コナンは全然見てなかったけど、ドラえもんはめちゃくちゃ見てて、鉄人兵団とか海底鬼岩城見て泣いたし、夢幻三剣士見て震えたしワンニャン時空伝みてしんみりしたりしました。
この3つの中でもコナンは特に登場人物が多いけど、毎回だいたいのメインキャラクターが出てくるのもいいですよね。コナンの登場人物で僕の付き合いたい人ランキングは、1位京極さん、2位服部くん、3位怪盗キッドなんですが、映画ではだいたいこの中の誰か出てくるんで心が満たされます。
あと映画は予定調和で落ち着きますよね～。コナン君の「バーロー」とか服部くんの「なんやて！」とか聞くと「これこれ」ってなるし、コナン君がどんなピンチに遭遇しても、結局生きてるからね～と思うと安心して見ることができます。一方で推理映画だから伏線とかどんでん返しもあって、緊張と緩和のバランスが絶妙ですよね～知らんけど。
という訳で劇場版名探偵コナンに無事ハマりまして、昨日と今日で世紀末の魔術師と迷宮の十字路見ちゃいました。このあとは1作目から順繰り見ていくか、僕の好きな京極さんが活躍しているであろう紺青の拳から見るか悩んでます。
