30代ゲイの日常

どこにでもいる30代のゲイが日常のあれこれを書いています。

コロナ禍になってからの変化(仕事・恋愛・その他)

コロナ禍になってはや1年半くらい経ちますね~以前のような日々はもう戻ってこないかもしれませんが、意外と自分自身も社会も変化に順応していくんだなって感じています。アフターコロナももう目前かな?というところで、僕に起きた変化を振り返ってみました。

仕事

幸いなことに、僕の会社はコロナ禍でも不況にはなりませんでした。なんならむしろ好況になったみたいです。

大きな変化として昨年の2月くらいから基本在宅勤務になりました。それ以降1回も会社に行っていません。(出社している方もいるみたいですが、ごく少数みたいです。)僕は今年の春に部署異動して、既に完全在宅勤務下での移動だったため、今の部署の人とは一回もあったことが無いです。めちゃくちゃ現代だなって感心しています笑

在宅勤務になって仕事の効率が落ちたかどうかというと、意外と落ちないもんだなって思っています。

 

精神的な面で、在宅勤務になった直後、去年の春くらいは、結構仕事が忙しい時期で、起きた5分後にはPC開いて仕事して、寝るまで仕事してっていう毎日を過ごしてたんですが、

すごく気が滅入ってきて、在宅勤務をずっと続けていくのは難しいかもしれない、転職を考えようと悩んだりしていました。なので、在宅勤務に慣れるまではめちゃくちゃ手抜いて仕事するようにしてました。


僕の会社は今後もこのまま在宅勤務の予定です。今は都内の交通の便の良いけど1Kの賃貸に住んでいるんですが、今後このまま在宅なら、ある程度郊外の1LDKとかに住みたいな~というのが最近の悩みです。

 

恋愛

コロナ禍になる前に彼氏ができたのはめちゃくちゃラッキーだったって思います。友達と会うのにも変に気を遣うので、アプリで気になった人と会うのも前と比べてめちゃくちゃハードルが上がったんじゃないかな思います。最近はSNSの自己紹介に「ワクチン2回打ちました」って書いていて、時代だなって思ってみてました。

こんな時だからこそ彼氏がいるのは心強い一方で、コロナに関係する、衛生観念とかワクチンとか、色々なことで相手と価値観が合わなかったり、嫌な部分が見えてきたりすることも怖いな~って思っていました。(「こいつ全然手洗わんやん。。。」とかなったらどうしようって思ってました。)今のところは何ともなくて安心しています。

 

その他

在宅勤務が始まって気が滅入った時期からニュースをほとんど見なくなりました。何がどう転んでもネガティブなこと言っているから、自分がネガティブな時は見ないようにしようって思ってます。(パンダが生まれたとか野菜が豊作だみたいなポジティブなニュースをずっと流しといてほしいですよね笑)

あとは全然飲みに行かなくなったからその分いいもの食べようって思ってデパ地下の総菜を良く買うようになったんですが、デパ地下は高価だと気付き、月の支出を絶賛見直してます。